イボ治療でコンプレックスを解消
イボ治療はたとえ自分でなんとかできそうでも専門家の知見が必要です。
顔にニキビができたと思っていたら、なかなか治らなくて気づいたらイボのように固くなっていることがあります。
自分で治療するには、薬を塗ることか洗顔や化粧水、乳液を塗るくらいしかありません。
薬局で売っている強めの薬を塗ったりもできるでしょう。
固くなったイボは自己治療では治らなくて、無理やり取ってしまおうという思考に陥りがちです。
中心に針で穴を開けてみたり、爪でつまんで潰したりすると瞬間的には治ったように思いますが、また元に戻るでしょう。
戻るだけなら良いですが、赤みが取れなくなったり傷がついてイボだけじゃなく跡が残ることも。
お灸で熱を与えてイボ治療をする荒いやり方がありますが、無理に潰してしまうと根本が治っていないので危険です。
冷やすことによって感覚を麻痺させて取ろうとすることも危ないのでやめましょう。
長引くことになりますし、より固くなったり目立つようになっては意味がありません。
イボ治療は最初薬を塗るように言われることがあります。
病院によったり医師の判断で変わるため、指示には従った方が良いです。
薬で治る可能性は低くなく、処方されるものは薬局のものより強力な場合も。
ステロイドの注射は痛みがありますが、数日経つと膨らみが急に無くなるので驚きます。
内側から治療すれば効果は高いですが、それでも肌全体が治っていなかったらまたイボができる可能性があるので、数回の注射が必要の場合もあります。